第十章 配列
配列の要素数を取得する
length変数で配列の要素数を確認できます。
なお、配列の要素数は変更できません。
int length = chArray.length;
目次
1.配列の要素数は変更できない
えっ?
できないの?
できない。
配列は初期化したときに、連続したメモリの領域を確保します。
要素数を決められるのはこの時だけで、要素数が変更できないのです。
あらためて初期化すれば要素数を変えられますが、値も初期化されてしまいます。
「List」というクラスは、要素数が変えられる配列のように使えます。
Listについては後々紹介していきますね。
2.配列の要素数を取得する
書式
int 要素数 = 配列の変数名.length;
要素数は int型で得られる。
//Sample05_03.java
class Sample05_03{
public static void main(String[] args){
char[] chArray = new char[10];
int num = chArray.length;
System.out.println("要素数: "+num);
}
}
コマンドライン
>javac Sample05_03.java
>java Sample05_03
要素数: 10
3.変数.○○○○;という形
chArray.length;
簡単ですが、今まで出てきたことのない形ですね。
変数.○○○○; という形は、
「chArrayの中にある lengthという変数」という意味です。
配列は、lengthという変数(int型)を
持っている。
初期化したときに要素数が
lengthに代入されるんだ。
配列には、要素の他に要素数を保持するメモリ領域があるんですね。
(メモリ領域の先頭の HEADER部分みたいです。)
要素数。変更できないものは仕方ないですね。
お疲れ様でした。