第二十章 ラッパークラスで
文字列を数値に変換する
valueOfメソッドを使った変換
ラッパークラスの valueOfメソッドで、文字列を数値へ変換します。
valueOfメソッドを使った変換
数値への変換には、 valueOfメソッドを使う方法もあります。
戻り値はラッパークラスです。
parseXxxメソッドと異なり、どのラッパークラスでも同じメソッド名です。
Doubleクラスを例に説明してみますね。
valueOfメソッドの内部では、
parseDoubleメソッドを呼び出して、これをインスタンス化してしています。
もしこれをすぐにプリミティブ型に戻すのであれば、
最初から parseDoubleメソッドを使うべきでしょう。
valueOfメソッドは、戻り値をクラスとして使う場合に有効です。
覚えやすいのはこっちかな。
戻り値をそのままプリミティブ型にするのなら
オススメ度はチョイ低め。
例外
java.lang.NumberFormatException
数値に変換できない文字列が与えられると上述の例外が発生します。
確かに全部「valueOf」で
覚えやすいわね。
//Sample20_32.java
class Sample20_32{
public static void main(String[] args){
String str1 = "123";
String str2 = "456.25";
Integer oi = Integer.valueOf(str1);
Double od = Double.valueOf(str2);
oi += 1;
od += 11.25;
System.out.println("oi = " + oi);
System.out.println("od = " + od);
}
}
コマンドライン
>cd ws
ws>javac Sample20_32.java
ws>java Sample20_32
oi = 124
od = 467.5
見た目には
parseXxxメソッドと
全く同じっス。
お疲れ様でした。