テキストファイルに書き込む
ストリームとライター
文字列をライターで byte配列にして、ストリームで書き込みます。
ストリームとライター
ストリームとライターについて説明します。
前の章「BufferedReader
」の内容と少し重複しますが、しばしおつきあいください。
ストリームとは「データの流れ」を指します。
あらゆる言語は、記号の並んでいる順番に意味がありますよね。
「こ」「ん」「に」「ち」「わ」 の記号が順番に並んでいることで意味を持っているのです。
プログラム言語で扱うデータも同じで、データが特定の規則に従って並んでいることで意味を成しています。
文字列をファイルに書き出す場合には、
データを文字列と解釈して、byte配列 に変換する部分と、
何を意味するかは分からないけれど、ただ
byte配列を順番に書き出す部分に処理が分かれています。
ストリーム
byte配列を順番に流す部分がストリーム(Stream)です。
ストリームは、「データの流れ」なので、一方通行です。
本章では、プログラム内からファイルに向けてデータを書き出すので「FileOutputStream」を使用します。
ライター
文字列を byte型の配列に変換するのがライター(Writer)です。
プログラム内の文字列を、指定した文字コードに従ってデコード、つまり 8bitごとに分割して、
byte型の配列にするのがライターの仕事です。
今回は、「OutputStreamWriter」と、「BufferedWriter」の2種類のライターを使用します。
テキストファイルを書き込むイメージ
お疲れ様でした。