第十章 配列
配列を初期化する
初期化の方法は、2つあります。
int[] array = new int[3];
配列の初期化
配列の変数の中に、変数を宣言することを「配列の初期化」といいます。
配列の変数に配列本体を代入するぞ。
int型の配列なら、配列の変数の中に
int型の変数を好きな数だけ宣言する。
それが配列の初期化だ。
目次
1. new 演算子で初期化する
配列は、new 演算子を使って初期化します。
書式
データ型[] 変数名;
変数名 = new データ型[要素数];
以下の例では、変数 array を、要素数が3個の int配列に初期化します。
この形はテンプレです。覚えてしまってください。
new演算子での初期化
int[] array;
array = new int[3];
ここに100って入れたら
int型の変数が100個できるんですか?
その通り!
パソコンにとって100個の変数など
物の数ではない。
お~。
new 演算子が引っかかる気持ちは分かる。
ちょっと重たい話なので説明は後にするぞ。
まずは配列を使えるようになろう。
ちなみに、それぞれの要素には、データ型の規定値が格納されます。
intの規定値は「0」です。
2. 値を決めて初期化する
もう一つ、初期化の方法を紹介します。
書式
データ型 変数 = {値0, 値1, 値2, ....値n};
配列の変数を宣言するときに、直接値を指定して初期化します。
値を「{}」(波カッコ)で囲って、値同士を「,」(カンマ)で区切ります。
この方法では、要素数を宣言する必要がありません。値の数がそのまま要素数になります。
値はインデックス 0 から順番に代入されます。
この初期化は、変数を宣言するときにしか使えません。
ご注意下さい。
あっ。あと最後の「;」(セミコロン)を忘れないで下さい。
今まで無かった形ですが、これは文末です。
配列を初期化する2
int[] array = {50, 14, 23 ,4 ,5 ,25 ,9};
これはNG! 宣言と同時に!
int[] array;
array = {50, 14, 23 ,4 ,5 ,25 ,9};
3.Excelからコピペ
便利な技(?)をご紹介いたします。
プログラムに書き込みたい値が Excelにあるような場合は、こんな風にコピペすると便利です。
Excelからコピペ
- データのとなりに「,」(カンマ)を付け足します。(ここではC列)
- お好みに応じて「int[] array ={」などを付け足します。
- 「&」(アンパサンド)でセルをつなぎます。(赤枠)
- つないだセルを、テキストエディタにコピペします。
改行は無視されるので動作に問題はありません。
Stringの配列では、この書き方の方がいいでしょう。
インデントくらいは揃えるといいですね。
サンプルコードが無いからピンと来ないな。
もうちょっとの我慢だ。
お疲れ様でした。